が、例外もありますので早めに受診してください。

●打ったりひねったりぶつけたりしたときなど、まずは熱をもっている患部の痛みが広がらないよう、また、炎症が悪化しないよう、冷やすケースが基本です。湿布の場合は冷湿布ですが、氷のうで１０～１５分冷やすほうが望ましいです。

●受傷から日数が経過した回復期や、長期化した痛みに対しては、アイシングとは反対に温める温熱療法に移行しますが、その判断はとても難しいと思いますので、ぜひ当院にご相談ください。